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2015-02-15

白夜のシーメール肛虐華・リーラ 2話

白美女01

「あっ、ああっ! あなたっ、あなたぁ!」

「リーラ! ああ、リーラ! 善いんだね!? 狂ってくれっ! 僕のチンポで、君がっ・・・君のケツマンコが善がり狂う様を、もっと見せてくれっ!」

灼け蕩けるケツマンコの肛肉の奥芯を、夫の猛りきった怒張で刺し貫かれ、上下左右に肛襞と前立腺を抉り抜かれて、搔き回されて悶え狂うリーラ。 夫婦の寝室のベッドの上で白く細い美裸体を、たわわな美乳をブルブルと震わせながら、甲高いケツマンコ啼きの悲鳴を張り上げる彼女は、熱く滾る肛奥からの肛姦の官能の大波に翻弄され、総身を痙攣させる。

「リーラ! 逝くよ! 出すからね! 君のケツマンコの肛奥に! 射精するからね! リーラ!」

「あひいっ! きてっ! きてぇ! 出して下さいませっ あなたの精液、リーラの・・・あなたのケツマンコ妻の肛奥にぃ! あひいいっ・・・!!!」

ドクッ、ドクッ、ドクッ!―――リーラがケツマンコの奥に、愛する夫の熱く大量の精液が射精されたのを感じたその瞬間・・・

「ひいいいっ! いひっ、いひいっ! 逝くっ、あなたぁ! リーラ、逝きますッ・・・!

リーラもまた、小ぶりなペニクリをビクビクと震わせながら、白い精液を射精して・・・ケツマンコアクメの絶頂を極め、逝ってしまうのだった。


「リーラ。 来月・・・7月からペンザに行くよ」

肛姦の絶頂アクメの余韻に浸りリーラの耳に、愛する夫であるユーリーの声が聞こえた。 気だるい甘美なだるさに、美貌の小顔だけを向け乍ら、リーラはベッドの中で、夫の逞しい胸板に顔を埋め乍ら聞いた。

「う・・・ん・・・ペンザ・・・? ああ・・・我が家の領地が有りますわね? あなた、領地に御用が・・・?」

ユーリーはドゥーマ(国会)で代議員(国会議員)をしている。 と同時に、男爵家の当主で、男爵領の領主でもあるのだった。

「領地の視察だ。 毎年、初夏から晩夏にかけてね、領地を視察するのだよ。 代官に任せっきりと言う訳にはいかないからね」

アルトゥーホフ男爵家は、ペンザの・・・ペンザ県に、そこそこ広大な規模の領地を持っている。 つまり、リーラはその領主夫人と言う訳だ。

「今年は、君のお披露目も有るからね。 領民に、領主夫人を紹介しなければ・・・それと、バカンスも兼ねてね。 本当は、地中海か黒海沿岸あたりにハネムーンに行きたいけど。 国内事情でそれも難しいからね。 済まないね、リーラ・・・」

「いいえ、そんな・・・嬉しいですわ、あなた。 私、領主の夫人として、立派に努めて見せますから・・・愛していますわ、ユーリー・・・」

「リーラ・・・領民に自慢できるよ。 美しく、優しく、慈悲深い領主夫人だってね。 愛しているよ、リーラ」

世界はまだ、幸福のまどろみの中だった。





1913年7月 ロシア帝国首都 サンクト・ペテルブルグ アルトゥーホフ男爵邸


「リーラ、支度は良いかい?」

「あなた、もう少し待って下さいな・・・リューバ、この香りは嫌だわ。 他の・・・コティの『Muguet(鈴蘭)』を出して頂戴」

「はい、奥様」

どうやら、身に付ける香水選びで悩んでいる様だ。 そんな愛妻の様子を、ユーリーがおかしそうに笑いながら声をかけた。

「どうしてだい、リーラ? ブロカルやラレ(共に帝政ロシアの香水ブランド)の品も、良いモノだと思うけれど?」

「それは・・・そうだけれど。 でも、私はコティが良いわ」

「そりゃ・・・コティは高級品だしね・・・」

ブロカル社の香水は、1瓶で2ルーブル。 ラレ社の香水は小箱入りで3ルーブル50コペイカ。 これだけでも庶民からすると、十分高級品だ。 しかしコティ―――輸入品であるフランス・コティ社の『Muguet(鈴蘭)』と言う香水は、1瓶で10ルーブルもする超高級香水だ。 リーラのお気に入りである。

この時代の物価として、大まかだがサンクト・ペテルブルグやモスクワでの、工場労働者の平均年収は約260ルーブル前後だった。 工場労働者は、ほとんどが農村からの出稼ぎ労働者であり、都市社会の底辺に暮らす者達だった。 そして農村は更に貧しく、富農(クラーク)の土地を耕す小作人の農村労働者の日当は、平均で48コペイカ(100コペイカ=1ルーブル) 平均年収は100~110ルーブル程度と言われていた。

つまり、都市の労働者は低賃金で、月収で21ルーブルから22ルーブルの月給であり、農村の労働者の月収は、8ルーブルから9ルーブルに過ぎなかった。 農村は最低限、食糧の自給が出来るとは言え、それでも安い。

そして都市の物価(1910年-1913年、サンクト・ペテルブルグ/モスクワ)は、高価な小麦パン1斤が6.7コペイカ、安いライ麦パン1斤が2.8コペイカ、牛肉1キロが53コペイカ、バター1キロが126コペイカ、砂糖1キロが33コペイカ、と言う記録が有る。

時代、文化、産業の発達など、諸々の背景で一概には言えないものの、およそ1ルーブル=1万円前後、1コペイカ=100円程度ではなかろうか、そう推測される。 庶民の中の上流層でも、平均年収は500ルーブル以下では無かっただろうか。 貨幣換算では無く、感覚換算でだが。

平均年収が200万から300万円では、現代でもかなり厳しい。 ましてや100万円程度ではなおさらだ。 庶民階級の上層でも平均年収500万円未満で、そんな国民が全国民の96%程を占めていたのだ(1913年、ロシア帝国人口は約1億5900万人)

リーラの香水は、感覚的に安いもので1瓶が2万円から3万5000円。 お気に入りのコティの『Muguet(鈴蘭)』で、1瓶10万円!と言う感覚であろうか。

翻って、聖職者を除き、年収が1000ルーブル以上ある高級官吏、一代貴族、世襲貴族の人口比率はわずか1.5%ほど。 それに大ブルジョワの名誉市民が0.3%、中流の上である商人層が0.2%、聖職者は0.5%程しか居なかった。

官吏の年俸は、推定で1000~3000ルーブルほどではなかったろうか(首相や主要大臣、それに次ぐ閣僚級、幹部級の高級官僚は、更に高給取り) 推定で年収1000万~3000万円程である。

「急かしはしないけどね。 でも、なるべく急いで欲しいな。 御婦人の支度は時間がかかるもの、とは承知しているけどね」

「判ったわ。 でも、もう少し・・・もう少し、待って居て頂戴、ユーリー。 香水さえ決まれば後は、帽子と日傘を決めれば終わるから・・・」

思わず天井を見上げて、嘆息するユーリー。 彼とて貴族の男だ。 伴侶たる妻が身支度不足で、恥をかく姿など見たくもない。 それは判っているのだが・・・

「・・・今日の16時に列車が出発するから。 あと2時間。 できれば、あと1時間後には出発したい・・・」

「旦那様。 奥様のお支度が間に合わなければ、明日の汽車にする、と言うのが貴族のご当主様でございます」

リーラの侍女であるリューバが、表情を押さえてユーリーに苦言した。 リューバはリーラの実家のクラスチェンコフ男爵家から、嫁ぐリーラに付き従ってきた侍女で、今は男爵家の奥様付侍女として、家内でそれなりの立場なのだった。

「判った、判った。 もう、何も言わないよ・・・」

降参。 そんな仕草で妻の支度部屋を出てゆくユーリー。 夫妻は7月に入ったばかりの今日から、領地の視察も兼ねて夏のバカンスに出発するのだ。 サンクト・ペテルブルグに戻ってくるのは9月の末。 3ケ月にもなる長いバカンスの始まりだった。





「見て! ユーリー! ペンザよ!」

長い列車の旅が終わり、彼方にペンザの小さな駅舎が見えた。 アルトゥーホフ家の領地は、本家・分家ともに南ロシアのペンザにある。 サンクト・ペテルブルグからモスクワ経由で南ロシアのペンザまで、汽車に揺られて長い旅だ。 ペンザの駅に到着すると、この地方独特の甘く乾いた温かい大気が鼻腔をくすぐる。

「ああ・・・良い香りだわ・・・」

「どうかな? 奥様? 我が領地の様子は?」

「ふふふ・・・素敵だわ! 香しい空気に、輝く様な陽光に、澄み切った青い空! とても素敵な場所だわ、ユーリー!」

幸せそうに、輝くような笑顔を見せて喜ぶリーラ。 彼女の装いが、更に美しさを際立たせる。 リーラは如何にも爵位持ちの貴族の夫人の装いだ。 薄いモスリンで仕立てられた、軽やかで美しいシルエットの純白のドレス。 背中と袖、胸元部分には、銀糸でシルク刺繍が施されている。 ポアン・ド・ガーズのレース刺繍の施されたシルクの扇子。 リネンの白の帽子に白いと刺繍のレースパラソル(日傘)、シルク地の刺繍が為されたヒール。

「お気に召して、何より。 リーラ、では館に向かおう。 馬車を待たせてあるからね」

駅にはアルトゥーホフ家の馬車が待機していて、そこから領地の館まで馬車に揺られて走るのだ。 リーラとユーリーの領主夫妻が乗り込むと、馬車は馬具をシャン、シャンと鳴らしながら一直線に伸びた田舎の砂利道を走り出す。

暫くして田園に差し掛かると、緑の麦穂はもう馬車の背程の背丈に成長していた。 生暖かい風に麦畑が大波の様に揺らいでいる。 松林を過ぎ、草原に差し掛かると、草原は果てしなく広がり、スラ河の彼方にそびえる林の梢から、アルトゥーホフ家の館の屋根が見え隠れしていた。

「あなた、見えたわ! あそこが我が家の館なのね?」

「そうだよ、リーラ。 アルトゥーホフ男爵家の家領の館さ。 君はあそこで、女主人として領民を導くのだよ」

馬車の窓から身を乗り出さんばかりのリーラの細腰を、ドレスの上から支えていたユーリーが、可愛い愛妻を自分の膝の上に戻して口づけする。

「あんっ・・・んっ、んんむっ、ふ・・・ちゅ、ちゅ・・・ああん、だめよ、ユーリー。 ここでは・・・まだ、ダメ」

「そうかな? 君のココは、もうすっかり、こんなになって・・・僕に虐めて下さい、って言っている様だけど?」

ユーリーの手がリーラのスカートの中をまさぐり、下着(この時代はズロースだ)を降ろして、リーラの小さな小ぶりのペニクリを弄り、肛膣の肛唇を指で嬲りながら挿入する。 リーラは突然の夫の愛撫に、場所柄に恥ずかしさを覚えて羞恥に顔を真っ赤に染め、可愛らしく抗議するのだった。

「きゃふっ!? あんっ! だ、だめ、だめよ、ユーリー! ここでは・・・ああんっ、ペニクリ! ペニクリ、摩らないで・・・ひゅうんっ!? あっ、ああっ!? スカートを捲らないでっ・・・ズ、ズロースを降ろさないでぇ・・・! あっ、あふっ・・・だめ、馬車の中よ・・・!? ケツマンコ、弄っちゃダメ・・・あはぁんっ!」

馬車の中は夫妻だけだ。 侍女のリューバも、他の使用人も、後の幌馬車に乗っている。 しかし、とは言っても馬車には馭者台に男爵家の馭者が座っているのだ・・・!

「ああっ、ユーリー、あなたぁ・・・! ダメよ、ダメ! 寝室までお待ちになって・・・私、寝室で愛されたいわ・・・あひんっ!」

「仕方ないか・・・愛らしすぎる君が悪いのだよ? リーラ。 僕は君を、どんな場所でも愛する自信が有るな。 むしろ、自慢したいよ。 僕の愛する妻が、どれ程美しく魅力的なのかをね・・・」

馬車の中で、ユーリーはリーラの美唇に口づけをし、やっとの事で愛する新婚の新妻を、嬲り愛したい欲求を収めた。

やがて領地の村に差し掛かる。 身丈似合わないボロの様な不格好な、汚れたシャツをまとった薄汚い村の子供たちが、泥まみれになって遊んでいた。 村の居酒屋では、農作業を終えたらしき農民たちが、まだ日が高いのに、もうヴォトカを飲んでいる。 居酒屋の前の丸太ん棒をくり抜いた飼い葉桶には家畜が繋がれ、その下の僅かな草地は家畜に踏まれてぬかるんでいる。

そして村の奥、道の左右に聳えるロシア正教会の教会、その八端十字架が聳え立つ緑色の屋根、その後ろにアルトゥーホフ男爵家の領館の木造りの大門が開け放たれ、領主夫妻の到着を待ち構えていた。 馬車はライムの大木が4列に植わった見事な並木道を進み、その奥にルトゥーホフ男爵家の領館が、陽光を燦々と受けて建っていた。





「あ・・・ああんっ・・・あなた、ユーリー・・・せ、切ないですわ・・・ああん・・・」

「ああ、リーラ・・・堪えている様だね? どうだい、欲しいかい?」

「ああ・・・ほ、欲しい・・・ですわ・・・リーラの・・・あなたの尻穴妻のケツマンコに・・・あなたの逞しいおチンポ、欲しいの・・・お願いします・・・ああっ!」

領地に付いたその日の夜、ユーリーは我慢出来ずに妻のリーラを寝室で抱いた。 長旅に夕食時に疲れを見せていたリーラだったが、そんな事も関係なかった。 ひたすらに愛する妻の美肢体を、そしてまだ初々しい極上の肛肉を貪りたかったのだった。

夫婦の寝室、その大きなベッドの上で白いシーツを握りしめ、恥かしそうに美裸体を朱色に染める新妻の初々しい様子に、ユーリーも知らず、加虐の情欲に滾ってしまう。

「ふふ、リーラ。 僕の可愛いシーメールマゾ妻・・・そんなに夫のチンポが欲しいのかい!? この淫らな尻穴に? リーラ! お仕置きだ、君のケツマンコを、一晩中責め嬲ってやる!」

「いやぁ・・・仰らないで、あなた・・・んほぉ!? おほっ、おひいぃぃんっ!」

ズボッと音を立てて、一気にリーラのケツマンコに、ユーリーの猛りきって固く怒張した肉棒が挿入された。 その圧迫感に、まだ尻穴肛愛に慣れきっていないリーラは、ひいっ! と白く細い喉から可愛らしい悲鳴を張り上げて、ベッドの上で身もだえして仰け反る。

「ああ! ユーリー! あなたぁ! あなたのっ! あなたのおチンポが! わ、私のケツマンコの肛襞と前立腺、グリグリ抉るのぉ! きっ、気持ちいいですわっ! わたし、わたしっ! 貴方のおチンポで、お尻の穴を犯されていますのよっ! ジュブジュブって、淫らな音を立てて、腸汁が溢れるわっ!」

ユーリーのチンポが肛唇を突き抜け、荒々しく肛道を突き上げて肛襞と前立腺を責め嬲るたびに、リーラの肛姦の情欲に上気した美貌は歪む。 そして美唇からは普段の愛らしく美しい、初々しい貞淑な新妻とは思えない淫らな嬌声を張り上げるのだった。

「あひっ! あひっ! くっ、狂ううぅ! 狂いますわっ! あなたぁ! リーラ、リーラ・・・あなたのおチンポでっ! くひゅぅ! んんっ、きゅふっ! ケッ、ケツマンコ、ぐじゅぐじゅに犯されてっ! 狂っちゃいますわっ! あひぃんっ! お尻の穴、いいんっ! きっ、気持ち良いっ・・・おっ!? はひっ、ひぐっ、おぐうぅ!」

そんな妻の媚体に興奮したユーリーは、肉棒を益々滾らせて固く勃起させ、ズブッ、ズブッとリーラのケツマンコの肛膣を犯し、ゴリゴリっと肛襞と前立腺を責め立てる。

「狂え! 狂うんだ、リーラ! 僕のチンポで尻穴を・・・ケツマンコを犯されて、狂ってしまえっ!」

「おほうっ!? あひゅ、ひゅひいぃぃんっ! え、抉れるわっ! ケツマンコのヒダヒダ、抉れますぅ! あなたっ! あひっ、あなたぁ! もっと、もっとリーラの前立腺を嬲って下さいませ・・・ひい、ひいぃんっ・・・ペニクリも、ビンビンに感じちゃいますわ・・・あああっ・・・!」

自ら望んで、夫に肛虐の責めを望んだリーラ。 切なげな声が、次の瞬間に『あひいいぃっ!』と、絹を切り裂く様な、それでいて甘い悲鳴に変わった。

みなまで言わせない、とでも言う様に、ユーリーが益々腰を荒々しく振って、ズブッ、ズブブッと、リーラのケツマンコを責め立て始めたのだ。 容赦はしないとでも言う様に、これまでの優しい愛撫の様なケツマンコセックスでは無く、力にモノを言わせて、これまでとは一変した荒々しく激しいケツマンコへの責めだった。

強く、そして激しく上下と左右にリーラの美尻を揺すり立て、下から上へ肛膣の窄まりを抉り抜く様に腰を突き上げ、固く怒張したチンポでリーラのケツマンコの肛襞と肛道、そして前立腺を容赦なく責め立てた。

「ひいっ! いっ、いひいいぃっ! い、いやぁ! ああっ、ああぁっ、だ、だめ、だめ・・・」

たちまち灼け痺れるような、肛虐の甘美感に襲い掛かられたリーラは、総身に迸る肛姦の快感の大波と、官能の炎に炙られる様に脳髄まで燃え上がり善がり啼く。 リーラは狂おしそうに美貌を振り立てて、知らず知らずに細く白い美脚を夫の腰に巻きつけながら、ぎこちなく、それでも大胆に腰を動かして肛姦の快感を逃すまいとしていた。

「くく・・・リーラ、もう『いや』で、『だめ』なのかい? くっ、そらっ! じゃあ、もう止めようか? 君のケツマンコはもう『いや』で、『だめ』なのだろう? ふふふ・・・むっ、くっ!」

「あひいっ! ああっ、ち、違うのっ・・・! ああっ、あんっ! いっ、いいっ! いいのっ! ひいっ、いひいっ! あああっ!」

愛する夫の、煽り立てる様な意地の悪い言い方に、リーラはその言葉を打ち消し、そして躊躇いながらも総身を嬲る肛姦の甘美感に慄きながら、夫のチンポへの、妻のケツマンコの屈服を認めた。

そして夫のチンポへの屈服と、ケツマンコの服従を肯定した途端に、甘く淫靡な肛姦の官能の炎が、リーラの肛内で更に増幅された。 ジュブッ、ジュブッとリーラの肛穴を突き上げ、抉り責め抜くユーリーのチンポの責めに、めくるめく肛姦の絶頂感が肛奥からリーラに襲い掛かった。

「ひいいぃ! あっ、あなたっ・・・ユーリー! い、逝くっ・・・逝くっ、逝きますっ! あひいっ! リーラ、リーラ、ケツマンコをあなたに責められて・・・愛されて、ケツマンコアクメで逝ってしまいますわっ! あひっ! あひいいっ・・・!!!」

ベッドの上で美裸体をビクン、ビクンと痙攣させ、小さいが固く勃起し切ったペニクリからピュッ、ピュッと精液を射精するリーラ。 全身が虚空に投げ出される様な、肛姦の官能の絶頂の極まりに、あられもなく感極まった美声で肛姦啼きを噴き零すリーラは、夫の逞しい背中にひしっと腕を回し、分厚く逞しい胸板にたわわな美乳をギュッと押し付けてしがみついた。

「ひいいいいっ! いっ、逝くっ、逝くっ・・・逝くうううっ・・・あううぅぅっ・・・!!!」

肛奥から背筋を貫き、脳髄まで灼き貫かれて痺れきった肛姦のケツマンコアクメの絶頂感に、リーラはベッドの上で夫のユーリーにしがみついた美裸体をガクガク痙攣させる。 総身が灼け蕩ける様な肛姦の甘美感に、美唇をギュッと噛みしめて、慄く美唇を愛する夫の肩に押し当て乍ら、末期を告げる肛虐の悲鳴を迸らせた。

ブルブル震える双尻の谷間の肛菊の蕾は、夫のチンポを銜え込んだままでヒクヒクと痙攣する様に慄き、妻のケツマンコの淫ら汁で光る夫の肉棒をギュッと食い締める。 時折、パクパクと口を開く肛膣の淫靡な肛唇から、熱く白い樹液が大量に溢れて滴り落ちていた。

ビクッ、ビクンッと、ケツマンコアクメの痙攣がリーラの美裸体を洗い、焦点を失った様に茫と見開かれた緑の瞳からは、肛肉の愉悦に酔う涙が、ツーッと一筋の航跡を残して頬を伝え落ちた。

「・・・あぎっ!? いぎいぃ! ち、乳首っ! リーラの乳首、虐めないでぇ! 逝ったばかりなの・・・許して、堪忍して、あなたぁ・・・」

肛姦アクメの余韻に酔っているリーラの、ピクピクと固く勃起して震える乳首を、ユーリーの指が力強く摘み上げ、捩じる様に引っ張る。 そして指と指で乳首を挟みながら、大きな掌でリーラの美乳を握り潰すかのように揉みしだいて愛撫する。

「ま、待って・・・ま、まだ・・・おおうっ!? はひっ、ひっ、いひっ! まだっ、まだぁ! あひいっ! いっ、虐めて下さいませぇ! ああ、逝くっ! 逝くわっ! また逝くのぉ! あほおおぉぉぉんっ! い、逝くっ! 逝く、逝く、逝くぅ! 乳首でぇ! ひいんっ! リーラ、乳首で逝きますぅ! 逝くぅぅぅぅぅ・・・!!!」

歓喜の涙まで流して善がり狂う愛妻の淫らな姿に、すっかり興奮したユーリーは再び若い肉棒を固く勃起させ、そのままリーラをベッドの上に押し倒すと、リーラの両脚を抱えたままで折り重なる様に覆いかぶさり・・・

「おひぃっ!?」

「リーラ! リーラ! ああ、愛しているよ、リーラ! もっと聞かせてくれ! もっと啼き狂って・・・僕に君の悲鳴を聞かせてくれ!」

吠えるようにユーリーは、突き犯して下さいと言わんばかりに、ポッカリと開いた愛妻のケツマンコの肛膣の肛孔の芯を抉り抜く様に、深々と肉棒を突っ込んで激しく前後に動かし始めた。 

リーラは既に先ほどのケツマンコアクメの絶頂で、引き攣りヒクヒクと収縮するケツマンコの肛道の肛肉を、ズブッ、ズブッと裏返さんばかりに激しく、鋭く、玉冠のエラが張ったの肉棒で搔き出される。 そして直ぐ様にズリュ、ズリュと肛道の肛肉を刺し貫かんばかりに突き上げられ、縫い上げられる。

「ひいいっ、いひっ、やっ、やめっ・・・ゆるしっ・・・あひいいぃっ! あなたっ! あなたぁ! あひいいっ、許してっ! あなたのケツマンコ妻をっ! ケツマンコ、許して下さいましっ! おおおっ・・・!!!」

ケツマンコアクメの絶頂の余韻を味わいきらぬうちに、トロトロに蕩け切ったケツマンコの肛芯から灼け蕩ける様な、痺れきる様な肛虐の甘美感が再びリーラの総身を襲う。 リーラは四肢を硬直させ、肛奥から背骨を通って脳天で爆ぜる肛姦の快感の大波によって、激しく美貌を振り立て、白く細い喉を絞る様なケツマンコ啼きの声を噴き上げる。

「あひいいっ! ああっ、あっ、あひいぃ! あ、あなたっ、ひくっ、ひいっ、くっ、狂うっ・・・! 狂ってしまいますっ・・・あひっ、あああっ!」

一度目はケツマンコアクメで、二度目は乳首アクメで、すっかりシーメール女体の快感の水路を決壊させてしまったリーラのシーメール女体は、愛する夫の固く猛り切った肉棒の怒張の、その怒涛の抽送に抗う術も無く、めくるめく肛姦の煮え滾る官能の坩堝の真っただ中に放り込まれた。

ベッドの上でリーラの白く細い繊手が、何かに縋るかのようにシーツを掻き毟り、ギュウっと握り締める。 ハァ、ハァと、もはやその美唇からは、断続的な絶息しか聞こえてこない。 股間の勃起ペニクリがシーツを擦るたびに、透明な先走り汁がシーツに淫らな染みをつける。

容赦なくケツマンコの肛芯を抉り抜く夫の肉棒は、リーラの肛奥から重く激しい肛姦の快感の大波の快感を総身に迸らせた。 そしてリーラは、たちまち三度目のケツマンコアクメの絶頂へと登り詰めてしまうのだ。

「おひっ、おひっ、ひいいいっ! 逝くっ、逝くっ、逝きますっ・・・あひっ、あひいっ! ケツマンコっ、逝くううううっ・・・!!!」

失神寸前の肛姦の快美感に、リーラは細い首が折れそうな位に反り返り、絶息しそうなほど激しい悲鳴を噴き上げ乍らケツマンコアクメの官能の絶頂を極めた。 スラリと細く伸びた形の良い美脚は、ビクッ、ビクンッと空を蹴り上げる様に痙攣し、その付け根では小ぶりな勃起ペニクリがピクピクと痙攣しながら、白い精液をピュ、ピュッと噴き上げている。 汗まみれの美裸体は、瘧が掛ったようにワナワナと慄いていた。

「リーラ、逝ったね? ああ、嬉しいよ、リーラ・・・君のこんな淫らな姿を見れるのは、僕だけだからね。 でも、まだ終わらないよ、僕の愛する妻・・・まだまだ、狂わせるからね。 リーラ・・・今夜は君の可愛らしい啼き声が枯れるまで、啼き狂わせるよ!」

「あなた・・・あなたぁ・・・ひっ、ひっ・・・いひいいいっ・・・!!!」

ジュブッ、ジュブッ、ズリュ、ズブブッ―――湯気が上がるほど熱い、白い精液が溢れ漏れるトロトロの肛肉壺を、抉り抜いて掻き出す様な、ユーリーの怒涛の肉棒の抽送が、リーラを再び肛姦の官能に煮え滾る坩堝に叩き込み・・・リーラは狂おしく美貌を振り乱しながら、夫の肉棒をケツマンコの肛肉で包み込んで、肛愛の極みに溺れるのだった。
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2015-02-08

白夜のシーメール肛虐華・リーラ 1話

白美女01

1921年11月 ソヴィエト連邦 白海・オネガ湾 ソロヴェツキー諸島 ソロヴェツキー・グラグ(ソロヴェツキー強制収容所)


「あっ、あんっ・・・そ、そんな、あひっ! ど、同時だなんて・・・か、堪忍・・・んはぁああぁん!」

「げへへ・・・締りの良い肛穴だぜ。 ほれ、ペニクリもこんなに、ビンビンにしやがって、この淫売が」

「ふあぁ! ああっ、いやっ! か、堪忍っ・・・! あうんっ! ひぐぅ!」

昔の修道院を改装した収容所の一室で、今夜も淫らにも悶える妖艶な美女の女囚が、シベリア出身の野卑な看守にケツマンコを犯されていた。 北極圏に位置するこの地の11月は、最早極寒の季節である。 しかし収容所の看守室は十分な暖房が施されており、むしろ汗ばむほどだった。

女囚・・・いや、正確には女では無い。 その股間には女性器は無く、男性器のみが存在した。 しかしそれ以外は全くの女性、それも素晴らしいプロポーションの、色香に満ちた30前後の熟れた魅力を発散するシーメール美女だ。

今もケツマンコの肛道をデカ摩羅で犯されながら抉られ、ペニクリを責め抜かれて善がり狂わされ、シーメールのマゾ啼きを漏らし続けている。

大男の看守のデカ摩羅が、美しい女囚の肛道をズンズンと奥まで突き入れたり、ズブブッ、とエラの張った玉冠で肛襞を抉りだす様に刺激しながら引き抜いたり、その度に女囚のケツマンコの肛道の前立腺は無慈悲に擦れ上げられ、肛襞が抉り抜かれ、ペニクリは激しく勃起しまくっていた。

「ふへへ・・・善いのか!? これが、ここが善いんだろうがよ!? どうだ、リーラ! お前のケツマンコの弱点、俺様は全部知っているからな!」

「はっ、はひっ! そ、そこぉ! だめ、ダメですわっ! リーラのケツマンコのそこ、虐めにならないで! リーラ、リーラは・・・ああんっ! おっ、おかしくなっちゃいますわっ! んひゅうぅ! んひいぃぃ!!」

美しい女囚は粗末なベッドの上で、囚人服を剥され、粗末な下着も全て破り捨てられて、全裸で組敷かれている。 そして両足を抱き抱え上げられた状態で、ケツマンコの肛膣に大男の看守のデカ魔羅を咥え込んで、涙を流しながら整った美貌を歪めて善がり啼くばかり。 

「ああっ! ああっ、だめですわっ! お止しになってっ! ペニクリ、扱いてはいけませんわっ! いやあっ!」

「むうぅ! くっ! 出るぞっ! リーラ、お前も逝け! 俺様の射精で、ケツマンコアクメ、逝け、リーラ!」

「ひっ! はひっ! あひいぃぃ! ケツマンコ、崩れますわぁ! 許してぇ! 熱いのっ! ケツマンコ、熱いわぁ! リーラ、リーラ・・・逝っちゃいますうっ! ケツマンコ、逝っちゃいますぅ!!」

ジュブ、ジュブ、ジュブ! 看守の大男のストロークが一気に激しくなった。 女囚は肛襞と前立腺をゴリゴリと激しく突き上げられ、抉りまくられて、その肛虐の快感に頭の中が真っ白になってしまう。 激しく扱かれているペニクリも、もう射精寸前だった。

「いひぃぃ! ダメ、ダメ! お許しっ、お許しっ・・・! 堪忍して下さいましっ! あひっ、あひひぃぃっ! リーラ、リーラ、逝きますわっ! 逝ってしまいますわっ! ケツマンコアクメ、逝っちゃいますうぅ!!」

「ぐうぅ! 出すぞ! リーラ! お前のケツマンコに、俺様の精液を! 中出しにして犯してやるぞっ! ぬううぅぅ!」

「あひぃぃぃ! あついぃぃぃ! 精液、熱いのぉ! 逝っちゃいますっ! ケツマンコ、アクメ逝っちゃいますうぅぅぅ!!!」

バシャ! 美しく臈たけた女囚は、ケツマンコの中に看守の精液が激しく射精される実感を、肛道全体で感じた。 自分の肛襞の全てが、野卑なシベリア出身の無教養な看守の大男の熱い精液で汚され、犯され、染められていく被虐感の絶望的な心地良さ・・・同時に美しい女囚は、小さな勃起ペニクリからピュ、ピュッと精液を射精するのだった。

美しい女囚は、その夜一晩中、看守にケツマンコを散々嬲られ、責められ、犯されまくり、シーメールマゾ牝の甘いマゾ啼きを一晩中、哀れっぽく啼き叫ぶのだった。

「へっへっへ・・・元アルトゥーホフ男爵夫人様と言ってもよ、所詮、お前はケツマンコマゾの女囚だ・・・けっけっけ、いいか? お前は人民の敵だ、処断される女なんだよ、リーラ。 だからよ、俺様がこうやって毎晩、慈悲深く人民の断罪を加えてやっているんだ。 感謝しな、けへへ・・・」



「もう・・・殺して・・・」

凌辱に満ちた看守室から、自分の独房に映された美しい女囚―――リーラ、いや、リュドミラ・ウラディミロヴナ・アルトゥーホヴァは、陽の登らない暗黒の北極圏の凍てついた空を見つめながら、その美しい双眸に涙を浮かべ、弱々しく呟いていた。

8年前・・・未だ幸せだった、幸せしかなかったあの頃を思って。






1913年4月10日 ロシア帝国首都・サンクト・ペテルブルグ モスコーフスキー駅(モスクワ駅)


まだ冬の名残を残す曇天の空、その下の広大なロシアの大地を疾走して来た列車が、白い蒸気を噴き上げて停車した。 遥かモスクワからの特急列車。 更にはモスクワから先、ウクライナのキエフや、黒海沿岸の保養地・ソチにまで繋がっている帝国の大幹線鉄道路。

特急列車が入った駅舎のプラットホームで、1人の青年が到着したばかりの列車から降り立つ人々を掻き分けながら、急ぎ足で誰かを探しつつ歩いていた。 恐らく貴族の青年だった。 上質の生地で仕立てた、最上級のスーツとコート。 4月のサンクト・ペテルブルグは平均気温が5℃程度と、まだまだ寒い。

一等客車から降り立つ貴族や富裕なブルジョワ階層の乗客たち。 二等客車の中級以下の官吏や、やや裕福な市民層、そして中小の地主層。 三等客車の乗客たちは、庶民や農民階層の出身者だ。

やがて、1人の美しい女性が、一等客車から駅舎の中のプラットホームに降り立った。

細身で背が高く、白磁の肌、波打ち輝く様な金髪、優しげな緑瞳、形の良い美唇。 清純で、それでいて典雅な顔立ちの美貌。 淡く明るいエメラルドグリーンのモスリン生地のドレスが良く似合う、まだ少女の面影を少しだけ残した、上流の、それも貴族の女性と一目でわかる若い女性だった。

「リーラ!」

ややくすんだ金髪に碧眼、190センチ近い長身に、楡の木の様にすらりと力感のある、スリーピース・スーツに外套を着込んだ青年は、美しい女性に向かって嬉しそうに手を振った。

そして客車から降り立ち、自分の名を呼んだ青年の姿を認めた彼女は、大輪の華が咲き誇ったような華やかな笑みを浮かべて、嬉しそうに走り寄った。

「ユーリー! ああ、ユーリー! 会いたかったわ! ユーリー! 愛しい人!」

「僕もだよ、リーラ! ああ、もっとよく顔を見せて食えないか? 何しろこの半年間、僕は君に会う事さえ、出来なかったのだからね・・・お帰り、リーラ」

「まあ、それは私もよ・・・ただいま、ユーリー。 会いたかった・・・」

「僕もだよ、リーラ―――僕の姫君」

2人の男女の甘い逢瀬の背後から、クスクスと忍び笑いの若い女性の声と、呆れた様にため息をつく青年の声が降りかかる。

「ふふふ・・・リーラったら、本当にユーリーの事となると、まるで女学院の1年生みたいね」

「全くだ。 我が従妹ながら、もうすこしこう、何というか、慎みと言うものをだね・・・」

その言葉にリーラと呼ばれた若い女性は、顔を真っ赤にして恥かしそうに俯き、ユーリーと呼ばれた青年は、臆することなく愛しい女性を抱き寄せて言い返す。

「ふん、何を言っているのか、ヴィーチャ。 君と違って僕はこの半年間、ずっと愛しい妻と離れ離れだったのだよ。 愛しいリーラに会えず、どれ程寂しい思いだったか・・・ああ、ヴェラ、久し振りだね。 相変わらず美しい」

「はん! その代り、一体何度、手紙を出していたことやら! いいかい? 週に2度だぞ? 月に8通、半年間で48通も!」

「うふふ、有難う、ユーリー。 貴方のリーラの次でも、嬉しいわ。 ヴィーチャ、そんなのまだ可愛らしい方よ。 リーラなんて、週に4通もお手紙を出していたのよ?」

「ヴェ、ヴェラ・・・!」

親友の言葉に、更に顔を赤らめるリーラ。 そしてそんな妻を、愛おしそうに優しく見つめるユーリー。

4月のサンクト・ペテルブルグ。 麗しの、母なる大ロシアの都。 春はもうすぐ、そこまで来ている。
1913年4月、激動の時代はすぐそこまで来ていたのだが、未だ若い恋人たちには、永遠に続く光の世の中の真っただ中にいた。





リーラ・・・リュドミラ・ウラディミロヴナ・アルトゥーホヴァは1892年、父の赴任地であった、ヴォルガ川最大の支流であるオカ川の、ロシア帝国の河川港都市・リャザンで生まれた。 父はロシア貴族のクラスチェンコフ男爵家の当主で、ロシア帝国商工省の高級官吏だった。 家族は両親と7歳年上の兄が居た。

リーラは生まれた時は『男子』と思われていた。 生まれた赤子には、確かに男性器が有ったのだ。 しかし成長するに及び、リーラはどこまでも少女らしく、愛らしい妖精の様な美少女へと成長していった―――性器だけを残して。

古い貴族の家系に、時折起こる奇形と言われる生まれだった。 身体も心も、全くの女性乍ら、性器だけは男性器。 そして子を為す事が出来ない・・・大昔は、幼少の頃に殺されていた存在だった。

しかし19世紀も後半になっていたこの時代、彼女達シーメールの生まれの者も、帝国法で女性として扱われている。 故にリーラは、クラスチェンコフ男爵家の長女として育つこととなったのだった。


一家はリーラが4歳の時に、首都であるサンクト・ペテルブルグに移った。 父親が商工省の本省勤務となったからである。 当時からサンクト・ペテルブルグはロシア帝国内の西欧文化の窓口であり、新進な気風に満ちた魅力的な大都市だった。

リーラはその街で幼少時代を過ごした。 やがて9歳になって、首都の中心部、ネヴァ川が屈曲する畔の南河岸、ボリシェ・オーフチンスキー橋近くのスモーリヌイ聖堂内にある、貴族の子女教育の為の女学院、スモーリヌイ貴族女子学院に入学する。

その寄宿制の貴族女子学院で、寄宿舎の同室で同級生だったヴェラ―――親友のヴェラ・イヴァノフナ・オルコフスカヤと出会った。 富裕な大商人であり、名誉市民でもある父親を持つヴェラは、幼少時代をフランスのパリで過ごした、明るくはっきりと自分の意見を持った、活発な少女だった。

多感な少女時代をリーラとヴェラは、躾は厳しいが、充実した女学生生活を満喫していた。 やがてリーラとヴェラは15歳の夏、リーラの5歳年上の従兄で、当時はサンクト・ペテルブルク大学の法学部生だった、アルクスニス男爵家の嫡男のヴィクトル・イヴァノヴィチ・アルクスニス(ヴィーチャ)、そして彼の親友であり、後にリーラの最愛の伴侶となったユーリー・グリゴリエヴィチ・アルトゥーホフと出会う。

ユーリー・グリゴリエヴィチ・アルトゥーホフは、ロシアの古い貴族の家系である、アルトゥーホフ子爵家の次男だった。 明晰な頭脳と闊達で明るく、そして誠実な人柄は、リーラにとって眩しい位、理想の男性像に思えたのだ。 

2人は極自然に、恋人同士となった。 そして1909年、親戚であるアルクスニス男爵家の仲人で、リーラはユーリーと婚約する。


やがて1910年、大学を卒業したユーリーは、ロシア帝国司法省の高級官僚の道を歩み始めた。 従兄のヴィーチャは内務省に勤務した。 しかしながらユーリーの初任地は、首都では無く、遥か650kmも離れた副首都のモスクワだった。

ピョートル1世が1712年に、ロシア北西端のネヴァ川河口にサンクト・ペテルブルクを建設するまで、ロシアの首都はモスクワだった。 しかしそれ以降も副首都の座を保ち続け、歴代のロシア皇帝はモスクワにて戴冠式を行うことを常とした。

そして古い貴族階級は遷都以後もモスクワに居住するものが多く、西欧の思想を取り入れる窓口となったサンクト・ペテルブルクに対し、モスクワは古いスラブ主義の思想の中心地となっていった。 ユーリーのアルトゥーホフ子爵家もまた、ロシアの古い貴族の家系の家であり、子爵家は代々モスクワに屋敷を構えていた。

しかし若いユーリーにとって、陰鬱で古い因習が濃く残るモスクワよりも、開明的で開放的で、西欧の文化が色濃い首都のサンクト・ペテルブルグの方が魅力的だった。 そして何よりも、リーラがサンクト・ペテルブルグに居るのだ。

1年間の我慢の末、ユーリーは翌1911年にスモーリヌイ貴族女子学院を卒業したリーラと、晴れて結婚した。 1911年6月、ポプラや他の草花が最も光り輝く、初夏の爽やかな日差しの中での結婚式。 リーラは19歳、ユーリーは24歳だった。 リーラは夫の任地へ赴き、新居はモスクワ市内の貴族街に構えた。

彼は次男であり、子爵家の相続権は彼の兄にあった。 しかしロシア帝国では、官吏は第九等官(軍人で言えば大尉に相当)で一代貴族に、武官は第六等官(大佐に相当)、文官は第四等官(高級官僚の発事官、軍人で言えば少将に相当)で、世襲貴族となれる。

ユーリーは子爵家の子息であり、父は第三等官の枢密議官、兄は第七等のロシア帝国陸軍中佐である。 そしてユーリー自身、高位貴族子弟の為、第八等官の司法省参事官補からスタートしている。 

既に一代貴族の身分は保証されている。 また領地を分割相続し、新たに男爵家の創設を許されていた。 ユーリーは新たなアルトゥーホフ男爵家の当主となり、リーラは男爵夫人・・・リュドミラ・ウラディミロヴナ・アルトゥーホヴァ男爵夫人となった。


1912年の9月、1年3ケ月の新婚生活を送ったモスクワを後にしたユーリーは、司法省を辞職してネヴァ河畔の麗しの都へ帰った。 彼はそこで、かねてから思想を同調させていた『カデット』―――ロシアのリベラル政党である『立憲民主党』の正式な党員となり、1912年11月に第三国会と同じ選挙法の元で選ばれた第四ドゥーマ(国会)で、晴れて代議員(国会議員)となっていた。

そして暮らし向きが安定したこの春―――1913年4月、最愛の妻・リーラをモスクワから呼び寄せ、夫婦揃って暮らせる事となったのだった。 リーラは半年間の孤独に耐え、ようやくの想いで首都に戻ってきた―――愛しい、最愛の夫の元へ。


「ねえ、ユーリー、あなた。 パッサージュ(ネフスキー大通りに面した、1848年に上流階級の為に建てられたアーケード街)に寄りたいわ。 貴方にぴったりの服を選んであげたいの」

モスコーフスキー駅から、アルトゥーホフ男爵家の馬車に乗り込んだ4人は、サンクト・ペテルブルグ随一の大繁華街でもあるネフスキー大通りを、ザメンスカヤ広場から西に走らせていた。

馬車からは広く長い大通りの両側に、様々な建物が、そして道行く多くの人々が見える。 バロック風の3階建、4階建ての大商店、ホテル、邸宅に劇場や美術館。 庶民相手の小売商店や小劇場。 石畳の大通りを走る馬車の窓の外を見ていたユーリーは、楽しそうに話す愛妻の様子を嬉しそうに見つめ返した。

「うふふ、その後はエルミタージュね。 丁度、ダ・ヴィンチの『リッタの聖母』を展示しているのよ」

リーラの言葉を継いだヴェラの言葉に、今度はリーラが嬉しそうに話し始めた。

「まあ! ダ・ヴィンチを? 素敵! それでね、エルミタージュの後は、マリインスキー(帝室マリインスキー劇場)よ。 何と言っても、今夜はあの! ヴァーツラフ・ニジンスキーとタマーラ・カルサヴィナが『薔薇の精』を演じると言うのよ! ああ、素晴らしいわ!」

「そうよ! バレエ・リュス(ロシア出身のセルゲイ・ディアギレフが主宰したバレエ団で、1909年にパリ・シャトレ座で立ち上げ)に行ってしまって寂しかったけれど、ヴァーツラフとタマーラが、マリインスキーに帰ってきたのよ! 素晴らしいと思わない? ヴァーチャ? ユーリー?」

若い2人の女性陣の興奮に、青年たちは苦笑気味で相槌を打った。 正直な所、女性陣程の芸術的感性を持ち合わせているとは、言えない彼らだった。

「まあ・・・そうだね。 でもリーラ、まずは家に行こう。 長旅で疲れているだろう? パッサージュもエルミタージュも、逃げはしないよ」

「そうそう。 それにマリインスキーなら、明後日の公演分のボックス席を手配しているさ。 我が恋人と、我が従妹殿の我儘くらい、見抜けない我々だとでも?」

何とか宥めようとするユーリーとヴァーチャ。 そんな彼らの言い草に(主にヴァーチャの言い草に)、プッと可愛らしい仕草で頬を膨らませるリーラ。 ヴェラはジト目で恋人を睨んでいる。

「我儘だなんて、酷いわ、ヴァーチャ兄様!」

「ヴァーチャ、貴方、私が教えなかったら、忘れていたでしょう?」

馬車の中で女性陣に責められ、それでもなんとかその日は長旅を終えたリーラを気遣い、そのまま屋敷へと直行する事となったのだった。





リーラとユーリーの、サンクト・ペテルブルグでの新居は市街の中心部、ネヴァ河畔の王宮(冬宮殿)からモイカ川を挟んだ南岸、モイカ川河岸通りの北寄りに有る。 

閑静で上品な貴族街に有るが、並み居る大貴族の大邸宅―――中にはユスポフ宮殿や、ストロガノフ宮殿と言った、貴族の邸宅でありながら、皇族の宮殿と称して差し支えない様な、素晴らしい大豪邸も存在する―――に比べれば、ささやかな屋敷だ。

それでも3階建の邸宅は、1階のホールを中心に20部屋もある。 上級貴族の邸宅としてはささやかだが、一般には邸宅・屋敷と呼んで差支えない。

「あ・・・ああ、ユーリー、あなた・・・はうぅんっ!」

「リーラ・・・愛しいリーラ、どれ程夢見た事か・・・また君をこうして、愛する事ができるのだね・・・リーラ!」

「はうぅ! あっ、あひっ、ひっ! あっ、あなたぁ! そ、そこはっ・・・ひゅうんっ! か、堪忍っ・・・あああっ!」

ユーリーの逞しい男根が、悶えて熱く淫らな腸液を垂れ流す、リーラの恥知らずで浅ましいケツマンコに、ズボっと突っ込まれたのだった。 リーラはその凄い圧迫感と苦しさ、そして熱い肉棒が肛道を突き上げる度に、性感帯の肛襞と前立腺をゴリゴリ、グリグリと抉っては削り、削っては抉るその被虐愛的な刺激に身を委ねる。 そして、肛道の奥深くから湧き出してくる、グツグツと灼けたマグマの様な重い肛虐の快感の大波に、我を任せてしまうのだった。

「ひっひぃい! あんっ! あんっ! ああんっ!」

リーラの頭の中が、ドロドロのマグマの様に煮え滾る。 肛膣の入口から肛道を走り、尾骶骨に達した肛虐の灼けた重い肛虐の熱波は、背骨を通って脊髄に達し、そしてリーラの脳で爆発するのだ。

「ひっ! いひっ! はひっ! いやっ、だめ・・・だめよっ! ケツマンコ、だめぇ!」

「ああ! リーラ! リーラ! なんて締りなんだ! 君のケツマンコ、最高だ! リーラ!」

アルトゥーホフ男爵家の夫婦の寝室。 贅沢だが、けっして華美になっていない、落ち着いた装飾に飾られた空間。 その部屋に大きな天蓋付のベッドが有る。 夫婦のベッドだ。 そのベッドの中で、しなやかな美裸体をしっとりと汗に濡らしたリーラが、淫らに喘いでいる。 

ケツマンコの肛道を、夫のユーリーの男根に責められ、甘美な肛姦の快楽に溺れて嫋々と啼き声を漏らし続けているのだった。 半年間、離れ離れになっていた若夫婦は、その間の空白を埋めるかのように、激しく愛し合っていた。 リーラのケツマンコの肛唇は、ユーリーの男根を受け入れ、変形しながら淫らに蠢いていた。

「ああっ! ユーリー! あなたぁ! ああっ、あああっ・・・! いっ、逝くっ! わ、わたしっ・・・! 逝きそうですわっ!!」

「ああっ! リーラ! 僕もだっ! 僕も君の中でっ・・・! 腸内射精するよリーラ! 君の腔内に僕の精液をっ! たっぷり飲んでくれっ! リーラ!」

「ああ! きてっ、きてぇ! 精液出して下さいましっ! リーラの・・・あなたのケツマンコ妻のケツマンコに・・・精液下さいましっ! 腸内に出してっ、ユーリー! あああっ・・・!!!」

―――ドプゥ! ドビュ! ドビュゥゥゥ!!

ユーリーがケツマンコの肛道に大量の精液を放つと同時に、リーラは肛姦の絶頂が極まって、甲高い悲鳴を上げ乍ら愛する夫にしがみついて、肛姦の絶頂アクメを迎えて逝った。


「リーラ、愛しているよ・・・」

「私もよ・・・ユーリー・・・ああんっ」

愛しあった後の余韻に浸りながら、ベッドの中で抱き合いキスをするリーラとユーリー。 そして再びユーリーの指がリーラの肛唇を弄り始め、リーラはたちまち甘えた様な悲鳴を上げる。

「リーラ、暫くしたら、ペンザの別荘(ダーチャ)に行こう。 草花が咲き乱れて綺麗だ、スラ川の畔で舟遊びも」

「う・・・ふうぅんっ! ああ、ああんっ・・・ああ、素敵・・・わたし、まだ貴方の領地に行ったことが無いわ・・・あひっ、ひっ、ひいぃんっ!」

「くっ! 締め付けるっ・・・! リーザ、君を男爵夫人として・・・領地の皆に、領主夫人として紹介するよ・・・ああ、リーザ! 逝きそうだ!」

「きてっ! 来てくださいましっ! ああっ、ユーリー! あなたぁ!」

何度も、何度も、リーザは幸せな肛姦の絶頂の中で身悶え、甘美な快楽と愛情の中で啼き続けたのだった。

プロフィール

鳶屋唐丸

Author:鳶屋唐丸
徒然に日々の妄想を書き連ねる艶本書きの親爺。
名は、お江戸の浮世絵版元『蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)』から。
重三郎の狂歌名、『蔦唐丸(つたのからまる)』をもじって

『鳶屋唐丸』

でも『つたや』じゃねぇぜぃ、『とびや』でい!


【鳶屋の娘一同より】
コメントを頂ければ、鳶屋の親父様も喜ばれますわ。
相互リンクも、お待ち申しあげております。

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